田舎で土地を探す(中編)

田舎暮らしが始まって
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●田舎暮らしの雰囲気があり
●今住んでいる借家の近くで
●水、電気を新たに引く必要がなく
●土地は平坦で
●ある程度の広さ(100坪)があり
●坪単価は8万円以下
●小学校には徒歩30分以内

うーん、こんな都合のいい物件があるもんだろうか?
と思いながらも、近所の土地を調べ始めた。

ご近所の土地はイマイチだった

まず最初に調べたのは、借家から「徒歩30秒」(笑)の超ご近所の土地。

新聞広告に載った物件である。

・坪10万円で80坪。(=800万円)
・ちょっと斜めで平坦ではないけど、平らにするのにそんなに手間はかからない。
・小学校には徒歩15分くらい。

条件としては、まずまずなんだけど、
・田舎暮らしらしい物件か?
というとちょっとひっかかる。

土地の南側には、隣の家との境に大きなコンクリートの壁がある。
(隣の家から見下ろされているようで、ちょっと悲しい)

土地の前には クルマ通りの激しい片側1車線の道路があり、落ち着かない。
(子供にとっても危険)

隣に川が流れているのはウレシイのだけど、柵が無いのですべり落ちていってしまいそうな感じである。
(これも子供にとって危険)

不動産屋に連絡を入れる前に却下した。

土地の「値段の安さ」と「ワイルドさ」は比例する

他の土地でもそうだけど、家族が安全でいられるか、というのは大事なポイントである。

土地の「値段の安さ」と「ワイルドさ」は比例するから、
「大丈夫、大丈夫。オレだってそういうトコロで遊んでたんだから」
なんて思いがちだけど、

田舎物件では、マジで危険な物件があるので注意しないと、後悔すると思う。

次の候補地を見てみたいのだが、
新聞広告や、口コミを待っていてもラチがあかない。

次は、自分の気に入った土地を調べて、地主さんに交渉してみることにした。

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