気の合わない不動産屋

田舎暮らしが始まって

理想の土地で「土地売ります」の看板を見つけた。

土地はバイパス沿いだったが、バイパスからは50mくらい入った場所なので、バイパスを走るクルマの音はそんなにうるさくないし、小さな子供にとっても危険ではない。

元々少し斜めの土地であったようだけど、土地をならしてあるので広い平坦な土地になっていた。

たぶん元は近くの農家さんの田んぼだったのだろう。

坪単価6万円の土地

看板には
「この土地売ります」
「約200坪、坪単価6万円、建築条件付き」
「お問い合わせは○×不動産へ」
担当者名と電話番号が書いてあった。

坪6万!!

この土地の感じでこの価格は見たことが無かった。

(今、決断しないとダメかもしれない!)
その場で携帯から電話をした。

不動産会社の受付っぽい女性が出たので、担当の人を呼んでもらった。
でも、その日は担当が休みということだった。
明日、自宅に連絡をもらうことにして、電話を切った。

妻と子供をクルマで連れてきて、土地を見てもらった。
妻も、「いい所だね」と言ってくれた。

その土地は「建築条件付」だった

「建築条件付」という言葉が引っかかった。
家に帰って、インターネットで調べてみた。

要するに、
「その土地に家を建てる『建築業者』は決まっていて、アナタが変えることはできません」
ということのようだった。

この時、僕たち夫婦の間では、家を建てるならこの工務店で、と思っていた業者さんがあった。
木のぬくもりを大事にして、エコな家を建てている業者さんだった。

見学会にも3回くらい行っていて、そこの社長さんとも仲良くなっていた。
(あの社長さんに建ててもらいたい。何とかなるのかな?)

土地はベストだけど不動産屋がダメ

翌日、不動産屋の担当者から電話があった。

挨拶をしてきたのだが、何だかイヤな感じがした。
話し方が軽薄で、信用できない雰囲気があった。

僕:「建築業者を変えることは出来ないのですか?」
そいつ:「あ、それは出来ませんね。建築条件付きですから」
僕:「あの土地は 元は田んぼだったんですか?」
そいつ:「そうですよ、でも心配いらないすよ。調査してやってますから」

どうも早口で、言葉が聞き取りにくい。

そいつ:「これからそちらに説明に伺いましょうか?」
もう夜の9時だった。
僕:「いや、もう寝る時間だから」
そいつ:「あの土地、急がないと売れちゃいますよ。引き合い多いですから」

何となく、カチン、ときた。
僕:「じゃあ、結構です」

そのまま電話を切ってしまった。。。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ

コメント