Iターンして困ったこと編 「役人がイバっている?」
(これも 別に困ったことでもないのですが、、、)
引越してくると、初めはいろいろな手続きで、
役所にお世話になることが多くなります。
そのときに感じたのが、「役所のヒトがイバっているんじゃないの?」
ということでした。
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僕は横浜からIターンしたので、余計にそう感じるのかもしれません。
横浜では役所の人は「サービス業」という意識で応対してくれていた氣がします。
話し方も丁寧でした。
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でも、田舎に来て、少しビックリしました。
・何分でも放っておかれる。
・書類の書き方に不備があると、露骨にイヤな顔をする。
印鑑証明の書類に不備があった時、
「これじゃダメです。書き直してください」
と言ったまま、プイっと自分の席に帰ってしまったのには
怒りをとおりこして、アキれてしまいました。
「誰の税金で 給料もらってんだ!」なんて、常套句が出てしまいそうになったですよ。
そんな対応されても、地元のヒトは「しょうがねぇなぁ」という感じでおとなしい感じでした。
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「田舎では、警察官と役人がイバっている」
「田舎のヒトは、お上にはアタマが上がらない」
とは ウワサで聞いていましたが、
意外と本当なんだなぁと思いました。
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でも、「市民の意見箱」なんてのが出来たりしたせいか、
引っ越してきた頃と比べると、役所の対応はだいぶ良くなりました。
何かとお世話になるところですから、出来るだけ仲良くしていきたいものです。
(フォローという意味ではなく)(^^;)
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「田舎の病院ってどうなの?」へ 続く
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